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2018年12月5日(水)温活🔥身体の芯から温まる入浴術(*^-^*)

 

みなさまこんにちは

雪が解けたのもつかの間、またぐっと冷え込み今は雪がちらついていますね

 

 

そ・こ・で

 

 

女性の大敵である冷え対策は万全ですか


 

 

 

冷え対策の一つに日々の「入浴」が上げられますが

 

 

 

今日は冬の冷え対策にオススメ、

冷え性に効果的な体の芯まで温まる入浴術をご紹介します

 


 

 

 

 

1. 入浴前に温かい飲み物を飲む

 

入浴前にあらかじめ温かい飲み物を飲んで内臓を温めておくと、発汗作用が高まります。

できればお白湯か、苦手な場合はお水でもOK。コップ一杯を飲むようにしましょう。

 

 

 

 

2. 熱すぎる湯船はNG

熱いお湯に長く入りすぎると、内臓や心臓に負担が掛ったり、冷えきった体で一気に熱い温度のお湯に浸かるとヒートショックの危険性も高まるため、

血流を良くして冷えを防ぎたいなら逆効果。

湯の温度は体温+2℃が良いとされているため、37℃~39℃と40℃以下のほんの少しぬるいお湯に20分~30分ゆっくり浸かるほうが、体を芯から温めることができます。

 

 

 

 

 

3. 湯船に浸かる前、掛け湯をする

冬場は特に、体が冷えているためいきなり湯船に入るのは危険です、必ず掛け湯をしてその日の湯温を体に慣れさせてから浸かるようにしましょう。

足先から膝、太もも、手先から腕、お腹、心臓へと、下から順にお湯をかけるようにしましょう。

 

 

 

 

 

4. 首を冷やさないようにする

肩が隠れるくらいまでの湯量は、心臓部を圧迫しすぎてしまう可能性や体が温まる前にのぼせてしまう恐れもあるため、肩先が出るくらいの湯量でOK。

ただし、寒さを感じやすい首回りは冷えを感じないようにタオルをかけるなどするか

少しでも寒いと感じたら、熱めのシャワーを首や肩にかけるようにしましょう。

 

 

 

 

 

5. 足先を揉みほぐす

体がぽかぽかしてきたら、足先から徐々に揉みほぐしましょう。足裏にある「反射区」を刺激すると血流が良くなり、入浴後もぽかぽか持続します。

心身を落ち付かせ、深いリラクゼーションを促す反射区を2つご紹介します。

 

 

①頭部
親指の先を揉みように刺激しましょう。頭部の緊張をほぐし、頭の中もリラックス。



 

②ソーラープレクサス
土踏まずの上あたりのくぼみを、親指を使ってじんわり刺激しましょう。



手にも同様の反射区があります。手をすぼめてくぼんだ中心部を押すように刺激しましょう。

 

 

 

 

 

6. 入浴時に水分補給をする

入浴時はおよそ300~500mlの汗をかくと言われています。

血液中の水分が減ると、血液がドロドロの状態になり血圧が上昇しやすく脳卒中などの危険性も出てくるため

入浴時にはコップいっぱいの水もしくは白湯を飲むようにしましょう。

 

 

 

 

7. 体の水気をしっかり拭いて着替える

入浴後すぐにパジャマを着る気にならず、ついついタオルを巻いたまま過ごしてしまう、なんてことはありませんか?

これではせっかく温まった体も一定時間をすぎると一気に冷えてしまいます。

入浴後はバスタオルなどでしっかり体の水気を拭きとってから、部屋着やパジャマに着替えるようにしましょう。

 

 


 

 

 

 

 

さてさて、これで入浴法は完ぺきと思ったそこのあなた

ホットヨガを嗜む皆様に注意点があります
 

 

 

血行を良くするヨガの直後に、さらに血行を良くする入浴をすると心臓に負担がかかります。

 

 

 

ヨガの後の入浴は30分以上あけてからにするか

長風呂はしないようにしてください

 

 

 

 

 

 

ホットヨガと正しい入浴法で

冷え知らずのポカポカ美人をめざしましょう

 

 





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