皆さまこんにちは!!
やっと札幌の気温も暖かくなってきましたね\(^^)/
あっという間に春デス~
今のうちにホットヨガを始めて、スラっとした体型で春を迎えませんか??
私Pもその気持ちでいたのですが…、
最近ダイエットが停滞していたので、また気持ちを入れ替えて頑張りますp(●´∀`)q
(Pは意志が激弱なんですよ…トホホ)
本日は、ヨガの基本である
『太陽礼拝A』についてご紹介いたします
「太陽礼拝」は、
〇英語で「Sun Salutation(サン・サルテーション)」
〇サンスクリット語で「スーリヤ・ナマスカーラ」「スーリャ・ナマスカル」と呼ばれます。
※スーリヤは「太陽」、ナマスカーラは「礼拝」を表す言葉
太陽礼拝は、感謝とともに太陽に祈る動作です。
連続した12のポーズをとることで、
「一日の始まりに、太陽に挨拶し、その恵みに感謝する」という意味があります(。・Д・。)/
太陽礼拝のポーズの効果
太陽礼拝は、体を動かすことで活力を生み、一日を元気に過ごすための準備になるとされています。太陽礼拝の一連の動きを3回ほど繰り返すと、
●関節の柔軟性が高まり、全身が活性化され、心と体がすっきりしてストレス解消
●血液循環が良くなり、肩こり・低血圧・疲労・便秘・冷え性に効果があります!!
12のポーズを組み合わせると
太もも・ふくらはぎ・足首の引き締め・O脚の解消・バストアップにも効果が期待できます(*^_^*)
それでは、太陽礼拝の手順をご紹介♡
【1】タダーサナ(山のポーズ)
● 足は揃えるか少し開いて立ち、親指の付け根・小指の付け根・かかとの3点でしっかり床をとえます。
● お腹をぐっと引き上げて、お尻が突き出ないように尾骨は床へ向ける意識です。
● 太ももの内側を引き寄せ合います。
● 頭頂部から一本の糸がすーっと天井に引っ張られているようなイメージで背骨を伸ばします。
● 肩の力を抜いて、手は身体の横に降ろします。
● 両手を胸の前で合わせて合掌します。
【2】ウールドヴァ・ハスターサナ (手を上にあげる)
息を吸いながら、両手を天井に向かって上げ、手のひらを合わせます。
体は上へ向かって伸ばすようなイメージで。視線は天井に向けます。
【3】ウッターナーサナ(前屈)
息を吐きながら、両手横から下に降ろし、
上半身を前に倒して、おなかと太ももを近づけます。
手の平は、足の外側につけます。
床に手がつかない時は、軽くひざを曲げても構いません。
首はだらんと力を抜きましょう。
【4】アルダ・ウッターナーサナ(前屈のまま膝を伸ばす)
息を吸いながら、指先を床に付け、膝は曲げてもいいので、
背中とお腹がなるべく平らになるような位置まで上半身を起こします。
目線は前方に向けましょう。
※もう1度【3】を行う
【5】クンバカーサナ(プランク)
息を吸いながら、手を肩幅に広げて床につけ、片方ずつ足を後ろに引いて腰幅に開きます。
両腕で体を支えながら、頭からかかとまで体が一直線になるように足と背筋を伸ばします。
腕は肩幅で、両手首の真上に肩が来るようにします。
お腹とお尻を引き締めて一枚の板をイメージ、目線は下へ向けます。
【6】チャトゥランガダンダーサナ(杖のポーズ)
息を吐きながら、脇をしめながら肘を曲げ、あごと胸を床につけます。
あご、胸、両手と両ひざ、両つま先の8点で体を支え、膝と両足の指は揃えましょう。
【7】ウルドワ・ムカ・シュバナーサナ(上向きの犬のポーズ)
体の前面を床につけてうつ伏せになります。
息を吸いながら、上体を前に滑らせるように脇をしめたまま肘を伸ばして、上半身を持ち上げます。
下腹部はしっかり床につけて置きます。
つま先はぴんと伸ばして足の甲を床につけます。
両足は腰の幅程に少し開きます。
視線は斜め上へ。
【8】アド・ムカ・シュバナーサナ(ダウンドッグ)
息を吐きながら、つま先を立ててお尻を高く持ち上げます。
足は腰幅程度に開き、かかとを床に近づけていきます。
背中はしっかりと伸ばします。
【9】ウッターナーサナ(前屈)
息を吸いながら、足を片足ずつ前に出して両手の間に足をそろえます。
息を吐きながら、お腹と太太ももを近づけ、深いお辞儀をします
両足の横にそれぞれ手の平を床につけます。
手が床につかない時は、軽くひざを曲げます。
首の力はだらんと抜きましょう。
【10】アルダ・ウッターナーサナ(立位前屈)
息を吸いながら、指先を床に付け、膝は曲げてもいいので、
背中とお腹がなるべく平らになるような位置まで上半身を起こします。
目線は前方に向けましょう。
※もう1度【9】を行う
【11】ウールドヴァ・ハスターサナ(手を上にあげる)
息を吸いながら、両手を天井に向かって上げ、手のひらを合わせます。
体は上へ向かって伸ばすようなイメージで。視線は天井に向けます。
【12】 タダーサナ(山のポーズ)
息を吐きながら、手を合わせたまま、両腕を胸の前まで下ろします。
両手を開放し、山のポーズに戻ります。