8/16長谷川
みなさんこんにちは!フロントスタッフの長谷川です(^▽^)
夏になると汗を良くかきますよね💦
そんな夏に出やすいあせもについて原因と対策を本日はご紹介したいと思います。
原因①汗をたくさん書いたから
たくさん汗をかくことで肌表面の角質がふやけて汗の出口がふさがれ汗がたまってしまうと(あせも)と呼ばれるぶつぶつができてしまいます。
原因②高温多湿で蒸れたため
ひじの内側や足の付け根、膝の裏側、胸など汗の乾きにくい部位、または通気性の悪い衣類の着用などによって蒸れてしまった部位で、流れ出るはずの汗が十分に流れ出すことができず、汗管がつまってしまうことがあります。汗管がつまると、たくさん汗をかいた場合同様に、皮膚に汗がたまってしまい、あせもができやすくなるといわれています。
では、どうしてもかいてしまう汗を前提に、あせもができにくくするにはどうしたらよいでしょうか。
①保湿で肌を健やかに保つ
肌が乾燥すると、肌がデリケートに傾き、あせもなどの肌悩みを起こしやすくなります。
ふだんから保湿を心がけ、肌をすこやかに保つことで汗もが起きにくい状態を作ることが出来ます。
②吸湿・速乾に優れた衣類を着用する
肌が蒸れまわぬよう、
運動する時は、速乾性の機能素材を使用した衣類を着用するのもおすすめです。最近は、スポーツアパレルメーカーだけでなく、多くのアパレルメーカーでさまざまな機能素材が開発されています。
また日常でも、夏場などは、吸湿性のよい木綿や通気性のよい麻などの素材の衣類を着ることで蒸れを防ぐことが出来ます。
いかがでしたか?
あせもに負けず夏を楽しんでください!!!