皆さんこんにちは!
カルド巣鴨店、フロントスタッフの野村です(^_-)-☆
だんだんと暖かくなり、上着のいらない日が続いていますね☆
満員電車などで汗ばむという方も多いのではないでしょうか?
そこで今日は、近づきつつある夏にホットヨガをするメリットを書いていこうと思います💛
ホットヨガは、あったかい室内で身体を温めて汗をいっぱいかきますよね!
冬場、ホットヨガに行くとスタジオに行くまでに身体は冷え切ってしまいますが、スタジオ内に入るとじわじわ〜〜っと身体があたたまって、カチコチだった身体も柔らかくなるのを感じられます。
では、外が暑い夏場ってホットヨガは行く必要ってあるの?って思う方もいるかもしれません。
実は夏場のあなたの身体の不調は、冷えからきているのかもしれないのです!
★外が暑くても、実は冷えている夏場のカラダ!★
最近はその認識も高まっていますが、夏場は冷房の効いた室内で仕事をしている方は特に手や足などの身体の末端が冷えてしまうのを体験したことがあると思います。
外は30度以上の炎天下、室内は急にキンキンに冷えきっている空間を行き来していると、身体がその温度差についていけずに慢性的に血流が悪くなり、ますます冷えが酷くなってしまうのです。
★冷たいビールやアイスで内側からも冷えている★
冬場は身体を温めようと、お鍋など温かい食べ物を積極的に取り入れますよね。
しかし夏場で暑い日が続くと、冷たい飲み物を一気に飲んでしまったりアイスを食べたり、お風呂上がりに冷た〜いビール!なんてことも多いのではないでしょうか。
ここで気をつけたいのは、内臓が冷えてしまうと基礎代謝が下がってしまうということです。
夏場は露出が多いのでダイエットもしたいところですが、基礎代謝が下がってしまうと痩せにくい状態になってしまいます。
さらに女性は胃腸のすぐそばに、女性の体調バランスに重要な子宮があります。
ですので胃腸が冷えてしまうと近くにある子宮も冷えやすくなってしまうんです。
子宮が冷えてしまうと機能が低下してしまい、子宮で司っているホルモンバランス、つまり月経周期なども乱れがちに。
だから特にお腹周りは冷やさないようにと言われているんですね。
生理の時期にお腹の調子が悪くなるという方も多いと思いますが、それは逆に子宮の状態が近くの胃腸にも影響しているためです。
いかがでしたでしょうか?
暑い夏でも実は身体は冷えている為、
ホットヨガは一年中通して、温活にぴったりなものと言えます(*´ω`)
特に女性は冷え→ホルモンバランスの悪化→むくみ・肌荒れ・代謝低下→さらなる冷え
というように、とにかく温めることが大切になってきます!
うまくホットヨガを取り入れて、1年中快適に過ごしてみませんか?(*^^*)
皆さまのご来館を心よりお待ちしております(/・ω・)/